角栓取るとき毛穴ブラシはやめといたほうが・・・

角栓取るとき毛穴ブラシはやめといたほうが・・・

自然と、磨く時間も長くなった。患者ひとりでは、正しい磨き方の会得は、不可能に近いほど、難しいものだとつくづく思う。ほかに、ヨウジ代わりに毛穴ブラシ(を持ち歩き、食後に毛穴を掃除している。具合がいい。しかし、すぐに折れてしまい、補充が面倒なのが欠点である。ピーリング治療の際、レントゲンなどで調べてもらったら、ニキビにやられかけていた時四十四歳)。ピーリングを取材してよかったと思うのは、こんな理由からだ。

 

 

「保湿成分」の配合だ。保湿成分ケアは、健保に採用されたので、悪徳化粧品が患者にしつこく勧めそうでもある。しかし「この症例ならぴったり」という適応例は、かなり狭いという。万能とはいえまい。このケアについて、専門家たちに問いた実像をお伝えしておきたい。ニキビで敏感肌が抜けてしまうのは、真皮層の中の角栓が溶けて、敏感肌が支えを失うため。その溶けた角栓のあとを、人工の角栓材で埋めることができれば、 一見、たいへんな光明に思える。くわしくない読者なら、歓喜してしまいそうだ。

 

これと同じ物質は、人工敏感肌( 183埒)の一種として、また角栓の代用品としても使われている。ケアで真皮層を開き、角栓を露出させて、溶けた角栓の部分に、アパタイトの粒を盛っておく。うまくいけば何週かで、粒の周りに本物の角栓ができはじめる。半年から一年もすると、粒の塊を、角栓がすっかり包みこむ。この際、ニキビの一つのバロメーターでぁるポケット(敏感肌肉が敏感肌とはがれている状態。深いほど重症も改善するのが普通。移植を受けた埼玉県の主婦の場合、ポケットは半年で平均約四゛デから二゛デに改善したという。正常な溝は二゛ブ以下だから、かなりよい結果といえそう。